オキシドールは危険?ニキビに使うのは止めて別の用途で!

オキシドールは価格が安く、例えば楽天市場で買うと500mlで300円ちょっとで購入できます。これでニキビが治ればお手軽ですが…。

そこでオキシドールの正体は何か、調べて行く中で色んなことが分かってきました。ニキビに良いという情報がありますが、実際には効果があるのでしょうか?

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オキシドールとは?

オキシドール

第3類医薬品

救急箱の常備薬として入っている場合が多かったので、見かけたこともある方も多いのではないでしょうか。ただし近年、正常な細胞も損傷を受ける場合があるのであまり使用されなくなっています。(殺菌力はかなり期待できる。)

項目 内容
過酸化水素水 2.5~3.5w/v%含有
効能 効果 すり傷や切り傷、ひっかき傷などの消毒用。
注意点  長期の使用 

第3類医薬品で取り扱い注意。ネット通販でも自分用でしか購入できないなど制限があります。使用には取り扱い注意事項を十分に理解して使う必要があります。

工業用では粉(過炭酸ナトリウム)を溶かして液体にして使います。

オキシドールの用途

過酸化水素水は家庭用で漂白剤でおなじみ。オキシドールと同様に、安全に配慮して濃度は3~5%くらいで薄く設定されています。

具体的には、耳に開けたピアス(ピアスホール)の消毒などに使用される方も。

ニキビに使える?

殺菌作用があるので、ニキビを引き起こすニキビ菌(アクネ桿菌)の殺菌にも使えるのではないか?そんなアイデアがでてきました。

ニキビの炎症

ネット上では、ニキビが治ったという方もいますが、肌が弱い方が使うと乾燥肌になったり、かぶれやニキビが余計に悪化するリスクがあり、使用はおすすめできません。もし使いたい方は、皮膚科で相談するのが安心。

とくに自己判断で使用すると、万が一、炎症を起こして痛みや激痛が走る可能性もあるので、痛んだ細胞へのダメージも大きくなります。

皮膚の色が抜ける

衣料の漂白剤(過炭酸ナトリウム)に使用されるくらいです。濃度が高いものを使用すれば顔の肌に付着すると、そこだけ白く色が抜ける危険があります。

肌が弱い方へ

顔など皮膚の弱い箇所に使う場合は、低い濃度のものでテストしてから使ってください。詳しくは取扱説明書をしっかりと読んで、理解上で活用しましょう。目などには入らないように、細心の注意が必要です。

かぶれなどが悪化したら、すぐに使用を中止して医師の診断を受けて適切に対処しましょう。

シミ抜きに使える

漂白効果があるので、食事したときについたシミなどに、オキシドールをつけると落ちやすくなります。(手袋をはめて使います。)

  • 黄ばみ
  • 血液のシミ

オキシドールは、黄ばみの原因である皮脂やたんぱく質を分解するので、洗濯ものが綺麗になります。たくさん使用される場合は、過炭酸ナトリウムを使った方が分量も多くお得かもしれません。

それでも汚れが落ちない場合は、オキシドールを使ったあとに洗剤でつけ置き洗いすると効果的。

ニキビ用には不適

これまでの解説で不適切な使い方では、副作用などリスクが高まります。ここまで読まれて、ニキビに使って本当に大丈夫だろうか?そんな不安を感じた方は正しいと思います。

体質や肌に合わないだけではなく、皮膚を痛め劣化させるリスクの方が高いので、最悪ニキビが改善したけれど、皮膚が大きなダメージを受けて別の皮膚病になる危険の方が高くなります。

ネット上での取り扱い事例は、医師立ち会いで行われていないので、何か問題があったとしても責任の所在は不確かで泣き寝入りするしかありません。オキシドールは傷の殺菌用としても、徐々に使用されなくなりつつあるくらいですので、くれぐれもご注意ください。

こちらは比較的、リスクが少ないものです。

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